高山市議会 2003-03-20 03月20日-05号
評価としては、留守家庭児童教室の時間延長の問題、無認可保育園の兄弟・姉妹減免の適用、父子家庭の医療助成、図書館建設、全天候型の陸上競技場整備等々自体は、市民の強い要望があった事業であり、予算化されたことは評価を惜しみません。 次に、私たちの予算の組み替え提案を紹介します。 まず、歳入に当たっては、保護者負担金である留守家庭児童教室の負担を求めないということで減額であります。
評価としては、留守家庭児童教室の時間延長の問題、無認可保育園の兄弟・姉妹減免の適用、父子家庭の医療助成、図書館建設、全天候型の陸上競技場整備等々自体は、市民の強い要望があった事業であり、予算化されたことは評価を惜しみません。 次に、私たちの予算の組み替え提案を紹介します。 まず、歳入に当たっては、保護者負担金である留守家庭児童教室の負担を求めないということで減額であります。
これは公正、公平な市政の第一歩というふうで評価しておりますが、何といっても保護者にとって一番大きい影響があります保育料の問題については、兄弟姉妹減免、2子、3子の問題ですが、そういう問題は無認可保育園に限っては適用されていないという問題があります。既に私も5年ほど前にこの問題を質問いたしましたが、そのときの答弁も、検討はしてみたいと、こういうふうな話であったと思います。